Nﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ製 ﾋﾞｷﾆｶｳﾙ
他のビキニカウルに比べて、とんがった形状が特徴です。丸いライトにビキニカウルをつけると、
いかにも後付けって見えるけど、このとんがった形状が、ライトのマルさをごまかして、角型ライトっぽい
イメージを出してくれてます。
ただ、防風効果は皆無です。２０００円割高で、スクリーンが上へｱｯﾌﾟしたエアロスクリーンが
選択できるので、そちらをお勧めします。
なんといっても許せないのが、ウインカーと思いっきり干渉している事。FRP製の為、寸法にばらつきが
あるとはいえ、そのままでは付かなかった。一応、XJR４００専用に、ウインカー部を逃がした形状に
なってますが、自分で金属やすり片手に 10mm以上削り込みました。
（それでもまだ当たっていてウインカーステーが多少傾いてる）
それ以外にメーターとも干渉してます。常にメーターとスクリーンが接してしまっている為、お互いに
キズがついてます。できるかぎり、隙間が開くよう、光軸を無視してライトを動かしてみましたが、
５ｍｍ程度の隙間がやっとで、ライトは下向きすぎて、３ｍ以上先を照らしてくれない状態になってしまった
ので、しばらくした後にあきらめて戻しました。
のってた当時、ロケットカウルもつけてみたいと思ってました。
